LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門
前作の「次元大介の墓標」は映画館で3回くらい見ることになった。尺が1時間というのが良くて、内容も面白かったからだ。
今作もチラシからわくわくしていたのに、公開日からかなり経ってから見ることになった。上映時間を選べるうちに何回か見れば良かった。
今回もすごく面白かった。OVAだからみんなキャラクターを知っている程で話は進むし、1時間だから変な寄り道もない。無駄なところがなくて、お決まりもしっかり守って、とても良かった。公開日にSNSで「ちょっと任侠寄りで苦手」という女性のコメントを見たので、どんなものなのかビビっていたけど、わたしは全然大丈夫だった。五ェ門の肩の肉が削がれているところが一番痛々しかった。
話が続いているので、前作などは見た方が楽しめるけど、単体でももちろん大丈夫。超人技を使う五ェ門が人であるところが良い。
いやはや、今回も最高でした。
LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門 限定版 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: Blu-ray
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