劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜
敵は政権のほうであって、バジュラを生物兵器とするだなんて思ってるとは!
ギャラクシー船団が悪者なのか?三島が悪者で、兵器として利用しようとしていたのはよくわかったんですが。
フォールド波を放つために歌うこと(それでバジュラと対話すること)になっていくとは思わなかった。
そしてアルト行方不明になるのかよ〜!
あの三角関係でシェリル選んでおいて消えるだなんて、報われなさすぎて辛いなあと思いました。
ランカちゃんは「お兄ちゃん」いすぎだろう!って思った。
アルトと結ばれもしないし、結局家族殺されてて、オズマは実兄ではないしで
なかなか報われないですね。感情移入もしにくかったなあと。
そんなランカがどんどん売れていって、シェリルがどんどん病に蝕まれていって、見ていて辛かった。
わたしはシェリルに感情移入していたみたいですね。
ランカが次第に遠い人物になり、”偽りの歌姫”は舞台を下され投獄。
訪ねてきたランカに励まされるけど、それって傷口えぐってるだけのようで、後半吐きそうでした。
それでも立ち上がるシェリルはかっこよかったし、そしてシェリルとマネージャーが和解するとこよかった。
歌姫であること
歌手であること
歌い続けること
シェリルの人生を支えてきたのは歌だし、そして自分を歌の道へ進ませてくれたアルトを助けたいっていうのが
分かりやすくてよかったです。エンディングで帰ってきて嬉しかったですもん。
最後にイサムが出てきたときに嬉しすぎて泣きました。
時空のことはよくわからんけど、カッコイイ!イサム!抱いて!ってなりました。笑
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