BACK DOOR

映画とイベントのざっくりした感想ばっかり

2019年の手帳

手帳ジプシーのみなさんこんにちは。
同じく手帳ジプシーのわたしが過去に使っていたものと、今年のものを記録しておきまーす。

学生時代

ハイタイド ミニットマネージャー

レフト式

7〜8年使っていました。
レフト式でさらに3分割されているので、左ページは左から「時間割」「提出物・宿題」「部活やバイトのシフト」という感じで分けていて、
右ページはメモ欄として使っていました。

気に入っていたところ

  • 表紙のデザイン
  • 紙質がしっかりしている
  • 昔は月間カレンダーが横向きで大きく、書きやすかった(縦になってから狭くなってかなり使いづらくなった)

あとは毎年使っていたので、そのまま引き継いで使っていました。
社会人でも使っていた年があるので延べ10年くらい愛用している気がする。

社会人

いわゆるサービス業だったので、平日勤務サラリーマン向け手帳はあまり使えなかったりする。
そのため散々探し回っていました。

  • 仕事がシフト制(土日も勤務あり)
  • 仕事での予定が多い(販売開始日、セール期間、新メニュー発売日、●時〜●時はイベントなど)
  • 結構書き込みたい
  • でも週間のスケジュールは把握できないと困る

土日の枠が小さいとか本当にやめてほしいよね。笑
そして最近プレミアムフライデーとかで金曜日スタートもいろいろと増えてきたので、本当は金曜日も枠を大きくしてほしい。笑

NOLTY ニュー・ディー

製造終了商品のお知らせ | 新着情報 | JMAM 日本能率協会マネジメントセンター
週間メモっぽい形。
やったことをごりごり書いていたので、A5の右ページだけのメモ欄では足りないなあと思ったので、B5サイズを職場に置いていました。
真ん中に各時間帯の欄(バーチカルを3行にしたようなもの)がついていたのですが、あんまり活用できていなかった。

気に入っていたところ

  • TASK用のチェックボックスがいっぱい付いていて使いやすかった。
  • カレンダーが家族カレンダーっぽくて、縦に30行、記入枠が横に4列あるので、「シフト」「仕事欄」「仕事欄」「プライベート」みたいに分けて書けたのが良かった。ご家族の予定を書いたり、舞台公演とかライブスケジュール書いたりしても良さそう。
  • しかしながら廃盤のようです。

ラコニック 週間バーチカルレフト

結局レフト式ばっかり使ってきたので、右ページはメモが好きなんですけど、この年はミニッツマネージャーではなくバーチカルに。

気に入っていたところ

  • バーチカル意外と使いやすかった(食わず嫌いだったと反省)

ただ、深夜勤務などもあったので、そうすると線を引きづらかったり、予定が同じ時間に重なったりすると書けなくなったりしたので、一長一短って感じ。

  • 「月間ページ+週間ページ」が繰り返される

多くの手帳が最初に月間ページが1〜12月あって、そこから週間ページが続いていく形だと思うのですが、これは月間+週間セットだったので、月の区切りが分かりやすかった。右側のインデックスがとても良いのでぜひ店頭で一回見てほしい。

ESダイアリー ウィークリーノート

たどり着いたのはこれ。個人的にはシフト制のみんなにオススメしたい。

気に入っていたところ

  • 週間の予定が確認できる
  • 下がノートになっているので枠取りが自由自在

わたしは週間スケジュールの下5マス分くらいにラインを引いて、ウィークリー部分を拡張していました。
もともとあるウィークリー部には、仕事の予定を書いて、拡張した(元ノート部分)にその日マストのTASKを入れておりました。
週間のTASKは右側にも書けます。(わたしは請求書のチェック欄にしていた。笑)

  • 日付枠を気にせずごりごりメモを取れる

シフト制だと平日に休みができるので、1日1ページとか週間メモ的なフォームだと、間が空欄になってしまうのが気になっていました。
それが枠線がなくなることで、自由にメモを書けるので、無駄な空間がなくなりました。
メモの左上に日付を書いておけば見返しやすかった。

社会人2

実は転職して平日勤務になりました。

ハイタイド カーム(バーチカル)

いつものミニットマネジャーに戻ろうかとも思ったんですが、会議がめちゃくちゃ多くて、細かな時間管理をしなくてはならなくなり、来年はバーチカルを使ってみます。
久しぶりにハイタイドの手帳です。うきうきします。